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5月, 2024の投稿を表示しています

13.脚本を書く③

こんにちは。 アール・ライブラリ・プラスです。 プロットや脚本を書くうえで難しいと感じたのが台詞(セリフ)。 書き言葉と話し言葉の違いでしょうか、セリフを書くとなぜかそこだけ堅苦しくなってしまって悩みました。そこで書きながら何度かセリフを声に出して読んでみたところ、 全然やわらかくない ついでにめちゃ棒読み。笑 その後もセリフを声に出して読んでそして直してを繰り返しましたが、なかなかやわらかくならなくて。でもちゃんとした雰囲気もほしいしなぁ...と。わがまま。笑 でもよく考えると役者さんが喋ると絶対素敵になるでしょうし、自分はセリフを喋れないから書くのが難しいのかな。そのように感じました。 それに加えセリフが難しいと感じた理由がもうひとつありまして、それはまた次回に。

12.脚本を書く②

こんにちは。 アール・ライブラリ・プラスです。 NAROU(ナロウ) さんと打ち合わせを重ねるなかで自分の想像力のなさを知り、でも頭のなかにあるイメージをどんどん引き出してもらって、ついには全部出し切りたい!と思うに至った... というのがこれまでのお話。そこから脚本を書かせていただくことになってももちろん思いは同じ。 ただ実際に書くとなると、あらためて文字に起こすのは難しいと感じました。←最初言ってたことにまた戻ったー!打ち合わせもありますのでその脚本で一発勝負というわけではないけど、 そのとき出せるものを そのときに 全部出し切る それしかありません。そう、 出し惜しみをしない ということ。これまでの打ち合わせでもそれはずっと考えてましたが、これって今回のことに限らず、人生のどんな場面でも大事なことですよね。

11.脚本を書く①

こんにちは。 アール・ライブラリ・プラスです。 制作の打ち合わせを重ねて、その過程で何度かまたプロットを提出しましたが、今回なんと脚本を書かせていただくことになりました。 自分の持つイメージを打ち合わせで少しずつ出すことはできても、脚本となるといくら NAROU(ナロウ) さんがサポートしてくださるとはいえ、そんな大事なところを私がやって大丈夫なのかな?と思いますよね。  ・  ・   ・ プレッシャー 感じました。なので「書きます!」とははっきり言えなかったです。うまくできるかわからないし、ある程度できたら一度見せてくださいと言われてもそのある程度がどの程度かもわからないし、とにかく自信がなかった。 でもなんだかんだ言って、結局は やってみたい! なんですよね。自信がないというのはすでにやるつもりなのです(笑) 今回、脚本を書く機会をくださった NAROU さんに感謝しております。そして脚本を書く過程で感じたことも、また少しずつこちらに記していきます。 NAROUさんのHP ↓ (リンク許可いただいてます) https://www.narou.jp/